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スウェーデンのコロニーガーデン


「岡崎トレッドゴードマーケット」はJR岡崎駅東に新設される公園の活用事業として2018年4月14日(土)より新しく始まるマーケットです。

「スウェーデンに学ぶ、自然と遊ぶ暮らし方」

スウェーデンの文化を紹介しながら「環境」「暮らし」「人のつながり」「豊かな時間」「植物」について感じてもらうイベントを目指します。
*トレッドゴード Trädgård = スウェーデン語で「庭」

詳しい情報は下記まで。
岡崎トレッドゴードマーケット


会場となった国営昭和記念公園

H29年度海外情報講演会レポート  2017年10月18日
World Urban Parks Japan、(一財)公園財団、(一財)公園管理運営士会 主催
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国営昭和記念公園で行われた海外情報講演会。

フランス、リヨン市の緑地局長Daniel Boulensさんによるヨーロッパの公園のトレンドやフランスの花のまちコンクールなどについての講演でした。
ヨーロッパの公園は大きくわけて二種類あるそうです。ルネサンス時代の歴史あるお屋敷のガーデンをパブリックにした公園と、小さなグリーンスペースやポケットパーク、集合住宅などの新しい公園。
今多くの公共緑地に求められているのは農薬や除草剤を使用しない環境に配慮するEcologyでEcofriendly(生態系に優しい)な公共緑地。
期待は高く管理費は厳しくEconomy(低価格)。
さらに福祉や健康といった社会問題解決の役割も公園に求められています。

これは日本も同じ。

ただ除草剤をやめて自然にもどすだけではジャングルになります。
自然な風景になるように専門家が手を入れて作り、もともと自生している植物がもどってくるような限りなくナチュラルに近い自然に見える持続性のある管理をすることで生物多様性が生まれるという公共緑地管理をリヨン市では行っています。

これぞガーデナーの仕事ですね。

すごいのは、駐車場の排気を壁面緑化の植物に直接パイプでつないで浄化させたり、ディーゼルをナタネ油に変えるだけでなく、チェーンソーの油をバイオ潤滑油に変えたり、パーク内のごみ収集車を馬車にしたりする徹底ぶり。
エコロジカルフットプリントの使用を押さえる活動を公共緑地が徹底して行っています。
リヨン市がここまで真剣に取り組んでいるのはフランスでは都市の緑化の質を評価するミュシュランのような花のまちコンクールの存在があるから。評価は「星」ではなく「花」で表します。4つ花が最高評価でリヨン市は今3つ花。今年の審査はまだ結果が出ていないそうですが4つ花を狙っているそう。
このコンクールでの評価は日本とは違い花の見栄えや市民参加だけでなく、生物多様性や持続可能性を考えた維持管理や、交通騒音や気候変動への対応をしているかなど、かなり厳しい審査内容となっています。
公共緑化が地域だけでなく地球規模の問題解決も担う場となっているという意識の高さが、美しい景観を維持するヨーロッパを作り上げているということを実感した講演会でした。

公共緑地を管理する皆様。
日本でも頑張りましょう。

Kaori Kondo


海外情報交換会資料

昭和記念公園の風景

昭和記念公園の野草


種からスリット鉢で育てた花

第33回都市公園等コンクールの管理運営部門において
一般社団法人日本公園緑地協会会長賞を受賞しました!

5年間の実績が認められたことを大変嬉しく思います。
種から育てる植物が公園を生かし、
社会の課題解決に役立つことを実感しています。
全国に広がってほしい新しいしくみの公園管理運営です。
今後も発展していけるよう努力したいと思います。


都市公園等コンクール賞状

作品名:関わりたくなる花の公園 〜フローラルガーデンよさみ〜

【評価コメント】
管理運営部門
受賞作品:関わりたくなる花の公園 ~フローラルガーデンよさみ~
対象施設:フローラルガーデンよさみ
所 在 地:愛知県刈谷市 受賞団体:コニックス株式会社、株式会社フィーカ

イギリスの景観教育を参考にした指定管理者による公園の管理運営である。
新しい公園管理運営方法の仕組みを確立し、ボランティア育成や集客、地域交流を発展させた。
さらに、種から育てる花づくりが質の高い花の景観と植栽経費削減を両立させている。
花に特化した多様な主体を巻き込んだ管理運営が評価された。

一般社団法人日本公園緑地協会会長賞受賞作品概要より

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以下、作品の概要

〈アピールポイント〉
イギリスの景観教育を参考にした新しい公園管理運営方法の仕組みを確立し、ボランティア育成や集客、地域交流を発展させた。さらに、種から育てる花づくりが質の高い花の景観と植栽経費削減を両立させている。

〈概要・特徴〉
【公園で実践した10の管理運営】
①チーフガーデナーと専任のガーデンスタッフが維持管理する体制づくり
②既存のイングリッシュガーデンを生かして公園の魅力をアップ
③種から育てる園芸ボランティア活動
④英国の本から読み解く庭目線の園芸を学ぶ庭仕事講座を月に1度無料で開催
⑤景観からチラシまで「デザイン」にこだわる公園管理運営
⑥種まきから行う地域の花づくりを支援
⑦公園のユニバーサル利用を促進
⑧地域協働活動支援プレーパークと認知症カフェ
⑨「イベント」を「日常」にしたマルシェ
⑩環境を生かしたカフェ運営


多世代で種から育てる花作り


ジャルダンクラブ種整理風景

種から育てた花壇の手入れ


ランドスケープデザインno.115


マルモ出版のランドスケープデザインにフローラルガーデンよさみの取り組みをご紹介頂いています。

小口健蔵が行く。パークマネージメント最前線!
〈連載第1回〉『フローラルガーデンよさみ』がかなえていること

世界の公園情報を共有し、都市公園の重要性を発信している世界組織、WUP(ワールドアーバンパークス)の日本支部WUPジャパンの初代理事であり、日本の公園に精通している小口氏にフローラルガーデンよさみのパークマネージメントを評価していただきました。記念すべき第1回の記事として6ページにわたり掲載いただいています。

全文公開していただきました。
パークマネージメントのヒントー小口健蔵の公園経営実践ブログ・2017年8月26日

内容の一部は
パークマネージメントのヒントー小口健蔵の公園経営実践ブログ・2017年6月23日
に紹介されています。


目次にのっています。


仕事の合間に楽しむお茶の時間をスウェーデン語で
‘Fikaフィーカ’といいます。

今年の初めに「フィーカクラブ Fika Klubb」を始めてもうすぐ一年。
手仕事と植物栽培はとても似ていると気づきました。

1から手間と時間をかけて
手仕事をしたり種から植物を育てたり。
そして仕事の合間にフィーカ。

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12月1日に
株式会社フィーカが始まります。

「植物と暮らしをつなぎ、豊かな時間と空間を創造する」

公園や雑貨を通して植物が持っている魅力を発信し、
植物とともに「フィーカ」する暮らしを
広めていきたいと考えています。

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【事業内容】

■ コミュニティデザイン
■ プロダクトデザイン
■ グラフィックデザイン
■ ガーデンデザイン
■ 植栽デザイン
■ イベント企画
■ ワークショップ企画
■ カフェ運営
■ 公園管理運営

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12月1日より
ケイズガーデンの事業から
公園、飲食店部門を独立させ、
雑貨の開発部門を新たにスタートする
株式会社フィーカを創業。

ケイズガーデンは
北欧のように手仕事で庭づくりする
造園会社として活動します。

株式会社フィーカの
新しいWEBページは3月下旬にスタート予定。

よろしくお願いします。

株式会社フィーカ
代表 近藤かおり

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〈お問い合わせ〉
info@k-garden.jp
090-5871-4469
近藤かおり



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