フローラルガーデンの庭仕事

■ フローラルガーデンの庭仕事講座/毎月第3金曜日 10:00〜11:30
イギリスのガーデン本を読み解きながら庭目線の園芸基礎知識を学ぶ勉強会。
園芸と庭づくりの基礎を学ぶとともにフローラルガーデンの植物について説明します。
〈講師〉 株式会社フィーカ 近藤かおり(フローラルガーデンよさみチーフガーデナー) 
〈定員〉70名 〈参加費〉 無料
*お申込みはフローラルガーデン事務局0566-29-4330またはinfo@garden-yosami.jpまで

*庭仕事講座の資料は毎月講座終了後にNEWSの中の「庭仕事講座」に載せていきます。


オーガニックガーデン


景観は共有の財産

公園を園芸文化の向上と景観教育の実践の場にすることを目指して活動しています。
イギリスのガーデンのように公園を専属のガーデンスタッフが管理し、大勢のボランティアの方々に支えられながら、美しい景観と質の高い園芸に触れる場とすることで100年先まで残る景観と文化を作り出したいと考えています。

都市公園は都市における貴重な緑地です。景観を眺めて楽しむだけでなく、みんなで育てるしくみを作り、人と人はもちろん、植物や虫、小動物まで共生する社会にしていくことが大切だと考えています。


公園管理運営実績

フローラルガーデンよさみ

2012年にケイズガーデンとして企画に関わり、現在、株式会社フィーカとして運営に携わっている刈谷市の「フローラルガーデンよさみ」では植物を種から育て、市民と一緒に美しい景観作りをすることで園芸を中心としたコミュニティが生まれました。文化活動を積極的に応援するため、マルシェや文化教室など、公園施設を生かしたイベント企画も行っています。

【フローラルガーデンよさみの管理運営を始めるにあたって】
英国の園芸教育を支えている200年の伝統を持つ英国王立園芸協会と「景観は市民の共有の財産である」という理念のもと、景観保護やプラウドバリュー(関わることを誇りに思う気持ち)を育てるボランティア活動に100年以上前から取り組んでいる英国ナショナルトラストはボランティアを活用した運営団体として有名です。イギリスの景観教育を参考にした公園管理運営は日本の都市公園に必要な管理運営手法ではないかと考え、このような仕組みを公園で作ることを目指しました。

パークマネージメント事例としての発表資料(2016年12月)


フローラルガーデンよさみ情報誌「月刊 庭と暮らし」より


What is Landscape education?
景観教育って?


例えば、春の菜の花畑。夏の蓮の池 。秋の紅葉 。バラの甘い香り 。キラキラ光る木漏れ日。忙しく働く小さな生き物。「美しい景色」とひとことでは言い表せない、様々な感動があふれている目の前に広がる景色を 、 今と同じように100年先にそこにいる人も楽しむために何が必要だと思いますか?
一部の園芸大好きな人達の力だけでは景観をそのまま残すことは困難です。開発や経済優先が当たり前の社会では少数派の意見は届きません。私は一番必要なのはその景色に興味を持つ人を増やす事だと思います。そこで登場するのが「景観教育」。美しい景色がある暮らしを大人にも子どもにも体験してもらう。そして美しい景観を受け継ぐ事が当たり前の社会にする。「景観教育」を公園を通じて広げたい!
イギリスでは100年以上前に、自然環境や貴重な歴史的建造物が失われていくのを防ぐため、NGO(非政府組織)英国ナショナル・トラストの活動が始まり、イギリス文化を支え続けています。始まりはたったの3人。社会を動かすのは人の数ではなく「思い」の強さですね。
*「庭と暮らしvol.8/2014年1月」より*

What is recycling society of the plant ?
植物の循環社会って?

フローラルガーデンで種を蒔いて植物を作り、花壇に植込んで花を咲かせ、種を収穫。また種を蒔き・・・。 植物に焦点を置くと、種と苗と花しか見えて来ませんが、実はもうひとつ、この循環にとって一番重要なアイテムが!それは「土」。土の善し悪しが景色や収穫に大きく影響します。土があって虫(微生物含む)がいて虫の食べ物(有機物)があって植物が気持ちよく育つ環境になる 。土と虫に育てられた植物が、 美しい景色やおいしい野菜を作る 。一生を終えた植物は土に混ざり、有機質として虫の食べ物になり環境を作る。自然の中であたりまえに行われている植物の循環 。それを公園の中でも再現したい !植物循環の謎を解明するべく日々実験中です。気持ちよく植物が循環するということは地球が健康に生きるということ。それを身近に感じてもらえる場になるとうれしいです。
*「庭と暮らしvol.5/2013年10月」より*

What is FLORAL GARDEN YOSAMI ?
フローラルガーデンよさみの目指すものって?

「公園」と「庭」。違いは何でしょう?ともに自然と親しむ場所です。大きな違いは公共物か私物かということでしょうか。「みんなで自然を楽しむみんなの庭」それが理想の公園だと考えています。人が行き交い、出逢い、一緒に話したり、遊んだり。それだけでも十分ですが、もうひとつ、公園で感じてほしいのは、自然の中にある暮らし。植物を通じて自然を感じ、虫や生き物とつながり、自然の循環サイクルの中にいるということに気づいてもらう。季節が変化し、花が種になり、種を蒔くと芽が出て成長し、また花が咲く。植物を育てることは自然環境を意識する事につながります。公園内で植物を栽培していると小さな芽にも興味がわきます。育ったらどんな花が咲くのか、興味を持って見てもらえる公園になるよう、毎年学んで理想の公園に近づくように頑張ります。植物とともに人も成長していける公園。それがフローラルガーデンよさみの目指す理想の公園です。
*「庭と暮らしvol.2/2013年7月」より*


種から育てる庭づくり

一年草も宿根草も種から育てると性質も特徴もよくわかります。公園内で種まきからポット上げ、植栽まで行うことで多くの花壇材料を確保でき、花壇設計しやすくなります。公園ガーデンスタッフや園芸ボランティアの人達と一緒に、園芸を難しく考えてしまいがちな初心者でも楽しく、何でも知ってるセミプロの人でも新しい発見があるように、基本を抑えながら植物栽培管理を行っています。

【 栽培場所 】愛知県刈谷市高須町石山2−1 フローラルガーデンよさみ 
【 お問い合わせ 】フローラルガーデン事務局 
 〈TEL〉0566-29-4330(月曜定休/祝日の場合翌日)〈E-mail〉info@garden-yosami.jp
 〈WEB〉フローラルガーデンよさみ WEBページ 
【 運営 】指定管理者/コニックス株式会社 【企画・協力】株式会社フィーカ

What is a meaning to grow a flower ?
花を育てている理由

よさみのイングリッシュガーデンを見た事がありますか?今年は春夏の一年草のほとんどを、園内栽培で育てました。春の花は秋に種を蒔き、冬に植込み、春に咲かせて、夏に種を収穫、整理。一年を通じて作業をしながら植物のサイクルを見守っています。野菜と違い食べられない花になぜこれほど惹かれるのか。なんとなく分析してみました。大きく分けてポイントは2点。
①生命としての存在感。②アートとしての影響力。
①の生命としての存在感は、種まきから庭づくりをすると特に強く感じます。吹けば飛ぶ様な小さな種が成長し、次々と花を咲かせ、無数の種をつけて枯れていく。どんな環境下でも精一杯成長し、子孫を残す姿は見ているだけで勇気をもらいます。
②のアートとしての影響力は、個々の美しさはもちろん、重なり合う花の色や形が美しい花壇を見る事は写真や絵画に写し取って何度も見直したいくらい心が満たされます。毎年植物との知恵比べ。思うように育たなかったり、予想以上の景色を作ってくれたり。よさみのイングリッシュガーデンが、まだ知らない植物や景色に出逢う場になったらステキだと思いませんか?
*庭と暮らしvol.4より*


種から育てた一年草が彩る春花壇。こぼれ種も生かしてボリュームたっぷりに作ります

黒と紫、グリーンでまとめた夏花壇。個性的な花も種から育てれば贅沢に使えます


「種から育てる活動が社会の問題を解決する」

種から育てる庭づくりを公園で行うようになり、発見した事実。
◎種まきは誰でも出来る
◎まき方は失敗しても何とかなる
◎多世代が交流するのに便利なイベント
◎自分でまいた種には愛着がわく
◎種から育てた花を花壇に植える時は我が子を送り出すようで誇らしい
◎家庭でも種を収穫してまきたくなる
◎家庭で育てた花の種や苗の交換が始まる
◎植物の情報交換をしながら継続的に花を育てる人が増える

種まきはコミュニティを作り、街に花が増え、心を豊かにします。
公園を中心に園芸が広がる文化を育ててみませんか?

園芸活動コミュニティ

よさみジャルダンクラブ

フローラルガーデンよさみの植物栽培を支えている園芸ボランティアの会を「よさみジャルダンクラブ」といいます。
毎週金曜日に集まるボランティアさんは当初5、6人でスタートしましたが、年々数が増え、今では毎週20人近い人が集まって作業するようになりました。長く参加している人が手際良く準備を進め、慣れていない人も巻き込んでパワフルに苗づくり。種まきからポット上げ、植込み、種取り。大勢の方が楽しくあっという間に作業が進みます。時々は、除草作業や花壇の植込みを行って園内整備にも関わりながら、ヨーロッパから仕入れた種や珍しい宿根草などの栽培を取り入れて、植物を種から育てる楽しさと新しいものに出会うワクワク感をみんなで共有しながら公園を盛り上げてくれています。作業後のお茶会は思い思いにおしゃべりして話が弾みます。
◎フローラルガーデンよさみ(刈谷市)
【指定管理者】コニックス株式会社 【企画・協力】ケイズガーデン/株式会社フィーカ(H24年度〜 )

What is YOSAMI JARDIN CLUB ?
よさみジャルダンクラブって?

公園でのボランティアというと草取り中心の楽しくない作業が多いと思いませんか?どうしたら楽しく作業ができるか。新しいメンバーに入ってもらいやすいか??参考にしたのは英国ナショナルトラストのボランティア。公園管理の仕事が決まってすぐにイギリスへ行き、ガーデンをリサーチ。そこでわかった結論は・・・。「楽しいお茶の時間があること」でした。「おいしいケーキは必需品!」だそうです。最近のジャルダンクラブは苗づくりがメインの作業。植物を種から育てる細かい作業もおしゃべりしながら手際良くこなしていきます。初対面でもすぐに打ち解け、自由に仲間と一緒に楽しめる、そんな雰囲気を作ってくれる「お茶の時間」はイギリス人の知恵ですね。
*「庭と暮らしvol.6/2013年11月」より*


ほぼ1年中苗づくり。夏休みは親子で種まきすることも

一般の人に園内栽培の苗を植えてもらうイベントのお手伝い

秋の恵泉蓼科ガーデンへ研修旅行。国内で見られるイングリッシュガーデンを体験

園芸講座で植物や庭について学びます


よさみガーデンマルシェ

よさみガーデンマルシェを簡単に表すと
「無農薬有機野菜や作家さんの作品など、こだわりの食材や雑貨を販売するお店が多数出店。ヨーロッパのように暮らしに溶け込むマルシェです。」
となります。
フローラルガーデンよさみの月刊フリーペーパー「庭と暮らし」に書いてあるこの文を読んでどんなマルシェか興味を持たれた方もみえるかもしれません。「マルシェ」はすでに日本語になっているような気がしますが、簡単に言うとフランス語の「市場」の意味。日本では洋風の市場という意味で使われています。よさみのマルシェの特徴は一言で言うと、「こだわって作っているものを気軽に買える市場」です。『おいしくて安全な野菜を食べたい』『丁寧に作られているものを作った人の手から買いたい』。公園でマルシェを始める時に目指したのはヨーロッパのオーガニックマーケットと日本の手作り市を足した感じの場を公園に作り、人が交流する常設市場。毎月行うことで単なるイベントではなく生活の一部になるような市場になってほしいという思いがあります。季節や天気に関わらず、毎月楽しみに人が集まるマルシェがずっと続いてほしいと願っています。

【 開催日 】毎月第1日曜日 9:30〜15:00
【 開催場所 】愛知県刈谷市高須町石山2−1 フローラルガーデンよさみ 
       フローラルプラザ周辺
【 お問い合わせ 】フローラルガーデン事務局 
 〈TEL〉0566-29-4330(月曜定休/祝日の場合翌日)〈E-mail〉info@garden-yosami.jp
 〈WEB〉フローラルガーデンよさみ WEBページ
【 運営 】指定管理者/コニックス株式会社 【企画・協力】株式会社フィーカ


屋内と屋外、どちらも個性的なお店が並びます

auntie's〜アンティーズ〜さんの地元の材料で作るこだわりマフィン。焼きたてが届きます

pottery 木 [ki]〜 ポタリー木〜さんの陶器は使うほど良さがわかる暮らしのための器です

たまご屋あさひさんがこだわる、昔ながらのお米主体の飼料、平飼いで育てる鶏から生まれるごほうびたまご

epine〜エピン〜さんのオーガニックハーブやローズで作るシャンプーとリンス

中津川七ツ平高原さんの無農薬有機野菜。葉つきの新鮮野菜が届きます


  • tel : +81 564 45 2188
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  • info@fikadesign.jp
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